とりあえずビーコルで!

とりあえずビーコルで!

Bリーグの弱っちぃ横浜ビー・コルセアーズの成長記録

ビーコル、また外国籍選手が退団。グッズを買ってもすぐにいなくなる。

みなさん、こんにちは。

さっそく、本日の横浜ビー・コルセアーズの情報をお届けします。

選手退団のお知らせ

Instagramでは未だ報告なし。

確認した限りSNSでは、Twitterのみの周知となっている。

まさか、また同じ光景をみるとは。

がっかりした。

ウォッシュバーンとゴロマンのビーコルでの19/20シーズンが終わる

シーズン途中での退団。これからどうするのか。

もちろん、もう手は打ってあるのだろうが、次に来る選手もどうせ...。

 

公式が運営しているB-COR MAGAZINE.COMの「残念なニュースが飛び込んできました。」という日本語に違和感を覚えつつ(飛び込ませたのはそちらだろう。)、ゴロマンとウォッシュバーンの退団をお知らせした。

 

契約解除の報告
  • 12月5日、ジョルジー・ゴロマン、ジェイソン・ウォッシュバーンとの選手契約を双方合意の上で解除したことを発表。
  • 両選手は、自由交渉選手リスト行き。
ジョルジー・ゴロマン「感謝している。」
  • 今季加入したゴロマン。15試合11先発、159得点(平均14.5得点・シュート成功率44.7%)、3Pシュート18/50本(36%)、フリースロー67.6%、平均7.4リバウンドを記録。
  • 『チームには、色々な経験をさせて貰ったことに感謝したい。残りのシーズンもベストを尽くしてもらいたい。』とコメント。
ジェイソン・ウォッシュバーン「ビーコルはファミリー。」
  • 17/18シーズン以来のビーコル復帰で12試合で全先発。191得点(平均15.9得点・シュート成功率47.3%)、3Pシュート2/14本(14.3%)、フリースロー75.6%、平均9.7リバウンドを記録。
  • 9月のアーリーカップ初戦の宇都宮戦で腰椎椎間板ヘルニアを発症。治療を続けながら闘うことに。
  • 『こうして横浜を背負ってまたプレイ出来たことに感謝。自分にとって家族のような存在だった。残りのシーズン、ベストを尽くして進んでいって欲しい。Go! B-COR!』とコメント。
横浜ビー・コルセアーズ植田哲也代表取締役「チームコンセプトに合わなかった。」
  • ゴロマンについて『将来性あるビックマンとして新人のジョルジー・ゴロマン選手を獲得した。異国での生活もあり、コンディションが上がらない中でも、練習にひたむきに取り組む素晴らしい選手だった。』と評した。
  • チーム成績を踏まえ、チームの成長と更なる強度アップを図るため、チームコンセプトに適した選手を新たに獲得するために決断した。
  • ウォッシュバーンについて『心強く、頼もしい存在だった。腰の状態が悪い中、献身的にプレイをする彼と共に闘いたいと願ったが、双方合意の下で契約を終えた。横浜を愛し、ビーコルを愛し、ファンとチームのために奮闘してくれたジェイソン・ウォッシュバーン選手には本当に感謝の言葉しかない。今後の活躍を祈念いたします』と結んだ。

 

そもそも、チームコンセプトに合致した選手を最初から連れてきてほしいものだ。スカウティングどうなっているのだろうか。

すかさず、新たな選手獲得を匂わせるのもなんだか喜べない。下衆い

 

公式HPに選手のコメント原文が載っているのだけれど、ゴロマン結構ドライなのね。

なんかチームとか色々なことが嫌いにならなければ良いのだけれど。

 

ゴロマンのコメント原文。

I appreciate everything Yokohama has given me, good luck.

「横浜が僕に与えてくれたすべてのことに感謝するよ、幸運を祈る。」

 

ウォッシュバーンのコメント原文。

Thank you to Yokohama for another opportunity to compete for the city and B-Cor fans.
The team and organization came to be family to me and I wish them nothing but the best moving forward in the future. Go B-COR!

「改めてビーコルファンと共に闘わせてくれる機会をくださった横浜に感謝する。
このチームは僕にとって家族みたいなものだ。心から彼らの躍進を願っている。Go B-COR! 」

 

既視感のある光景 外国籍プレイヤーの退団

ファンは、この一報を受け、阿鼻叫喚。退団する選手への悲しみの声が挙がった。

それと同時に、『やっぱりね』、『またか』、『マネジメントどうなってるの?』といった過去から学ばないフロントへの怒りというか呆れの声が多くあったことは忘れずに、明記しておこう。

 

 

 

あるあるなの?Bリーグにおける外国籍選手の退団の扱い

 

ネガティブな要素を率先して調べる気力が出ない。

これはよくある事象なのか、Bリーグのチーム状況をご存知の方はおしえてくだせい。

 

 

いつもいつもこういうことが起こると、なんか選手に対して愛着が持てなくなってしまう。

ましてや在籍期間が単年未満と短いとチーム運営に疑問を感じてしまうものだ。

数ヶ月でいなくなってしまうかもしれないプレイヤーのグッズ買うのにも、大変な勇気が必要になってきそうだ。

 

なにがしたいのかよくわからない、選手を連れてくるのにも多大な費用がかかることは目に見えている。

ましてやホームシックなど心のケアにも注意しなければならない。

そういった準備や予測を立てられないのであれば、安易に連れてこないほうが良い。双方にメリットがないのだから。

『プロチーム』として、選手が競技に集中できる環境を選手には提供してあげてほしい。

 

Bリーグオールスター 最後の一枠決まる。

北海道と川崎さんの選手でした。頑張ってください。

おわりに

横浜ビー・コルセアーズU15が1月に試合

 

BリーグU15カテゴリのチャンピオンを決める試合が1月に愛知県豊田市で行われる。

年明け、令和2年。良いニュースを期待しよう。

 

ウォッシュバーンの腰の状態「手術が必要なレベル」

 

チームトレーナーの水野さんが内情を教えてくれている。

手術が必要なレベルであること、現行ルールにフィットさせるには大変厳しいとのことで契約解除に至ったそう。

しっかり治してどんな形であれ、また元気な彼がみたい!

 

今日は、ここまで!

 

この続きはcodocで購読

 

プライバシーポリシー