みなさん、こんにちは。
さっそく、本日の横浜ビー・コルセアーズの情報をお届けします。
選手退団のお知らせ
Instagramでは未だ報告なし。
確認した限りSNSでは、Twitterのみの周知となっている。
まさか、また同じ光景をみるとは。
がっかりした。
ウォッシュバーンとゴロマンのビーコルでの19/20シーズンが終わる
シーズン途中での退団。これからどうするのか。
もちろん、もう手は打ってあるのだろうが、次に来る選手もどうせ...。
この度、ジェイソン・ウォッシュバーン選手との選手契約を双方合意の上、解除いたしましたことをお知らせします。 ジェイソンは怪我を抱えながらもチームのためにプレーしてくれていましたが、治療期間等を総合的に判断した結果、この結論に至りました。https://t.co/wKeLZbMyrd pic.twitter.com/nCllM1yYQr
— 横浜B-CORSAIRS (@b_corsairs) December 5, 2019
この度、ジョルジー・ゴロマン選手との選手契約を双方合意の上、解除いたしましたことをお知らせします。 慣れない日本での生活でコンディションの上がらない中練習にひたむきに取り組む素晴らしい選手でしたが、何度もミーティングを重ねた結果このような結論に至りました。https://t.co/Y2ys2MoCoC pic.twitter.com/H7z2gP8Pbo
— 横浜B-CORSAIRS (@b_corsairs) December 5, 2019
公式が運営しているB-COR MAGAZINE.COMの「残念なニュースが飛び込んできました。」という日本語に違和感を覚えつつ(飛び込ませたのはそちらだろう。)、ゴロマンとウォッシュバーンの退団をお知らせした。
残念なニュースが飛び込んできました。ビーコルが #ジョルジー・ゴロマン #ジェイソン・ウォッシュバーン 両選手の退団を発表しました。https://t.co/yqyifaaV14#横浜ビー・コルセアーズ #ビーコル #gobcor #Bリーグ
— B-COR MAGAZINE.COM (@B_CORMAGAZINE) December 5, 2019
契約解除の報告
- 12月5日、ジョルジー・ゴロマン、ジェイソン・ウォッシュバーンとの選手契約を双方合意の上で解除したことを発表。
- 両選手は、自由交渉選手リスト行き。
ジョルジー・ゴロマン「感謝している。」
- 今季加入したゴロマン。15試合11先発、159得点(平均14.5得点・シュート成功率44.7%)、3Pシュート18/50本(36%)、フリースロー67.6%、平均7.4リバウンドを記録。
- 『チームには、色々な経験をさせて貰ったことに感謝したい。残りのシーズンもベストを尽くしてもらいたい。』とコメント。
ジェイソン・ウォッシュバーン「ビーコルはファミリー。」
- 17/18シーズン以来のビーコル復帰で12試合で全先発。191得点(平均15.9得点・シュート成功率47.3%)、3Pシュート2/14本(14.3%)、フリースロー75.6%、平均9.7リバウンドを記録。
- 9月のアーリーカップ初戦の宇都宮戦で腰椎椎間板ヘルニアを発症。治療を続けながら闘うことに。
- 『こうして横浜を背負ってまたプレイ出来たことに感謝。自分にとって家族のような存在だった。残りのシーズン、ベストを尽くして進んでいって欲しい。Go! B-COR!』とコメント。
横浜ビー・コルセアーズ植田哲也代表取締役「チームコンセプトに合わなかった。」
- ゴロマンについて『将来性あるビックマンとして新人のジョルジー・ゴロマン選手を獲得した。異国での生活もあり、コンディションが上がらない中でも、練習にひたむきに取り組む素晴らしい選手だった。』と評した。
- チーム成績を踏まえ、チームの成長と更なる強度アップを図るため、チームコンセプトに適した選手を新たに獲得するために決断した。
- ウォッシュバーンについて『心強く、頼もしい存在だった。腰の状態が悪い中、献身的にプレイをする彼と共に闘いたいと願ったが、双方合意の下で契約を終えた。横浜を愛し、ビーコルを愛し、ファンとチームのために奮闘してくれたジェイソン・ウォッシュバーン選手には本当に感謝の言葉しかない。今後の活躍を祈念いたします』と結んだ。
そもそも、チームコンセプトに合致した選手を最初から連れてきてほしいものだ。スカウティングどうなっているのだろうか。
すかさず、新たな選手獲得を匂わせるのもなんだか喜べない。下衆い。
公式HPに選手のコメント原文が載っているのだけれど、ゴロマン結構ドライなのね。
なんかチームとか色々なことが嫌いにならなければ良いのだけれど。
ゴロマンのコメント原文。
I appreciate everything Yokohama has given me, good luck. 「横浜が僕に与えてくれたすべてのことに感謝するよ、幸運を祈る。」
ウォッシュバーンのコメント原文。
Thank you to Yokohama for another opportunity to compete for the city and B-Cor fans. The team and organization came to be family to me and I wish them nothing but the best moving forward in the future. Go B-COR! 「改めてビーコルファンと共に闘わせてくれる機会をくださった横浜に感謝する。 このチームは僕にとって家族みたいなものだ。心から彼らの躍進を願っている。Go B-COR! 」
既視感のある光景 外国籍プレイヤーの退団
ファンは、この一報を受け、阿鼻叫喚。退団する選手への悲しみの声が挙がった。
それと同時に、『やっぱりね』、『またか』、『マネジメントどうなってるの?』といった過去から学ばないフロントへの怒りというか呆れの声が多くあったことは忘れずに、明記しておこう。
やっぱり天皇杯に外国籍がいなかったのはこういうことだったの💦💦 結局去年と同じじゃん😱なぜ学習しないんだろう😰若い選手もいいけど、去年だってホームシックになったり失敗してきたじゃん😖 もう新しい人が決まってるのか知らないけど、また1からチーム作っていくって
— 🦔なぁさん🦔 (@tanamahoyu) December 5, 2019
俺が応援した外国籍みんないなくなるんだけど 11イベ→解除 36ガルシア→解除 34コストナー→自由交渉リスト 42ウォッシュバーン→解除 14ゴロマン→解除 どうすればいい??ビーコルの外国籍応援しない方がいい???
— SH!ON (@Y14_shion) December 5, 2019
あるあるなの?Bリーグにおける外国籍選手の退団の扱い
ネガティブな要素を率先して調べる気力が出ない。
これはよくある事象なのか、Bリーグのチーム状況をご存知の方はおしえてくだせい。
私はビーコルの試合しか観ないのですが、外国籍プレイヤーの在籍期間が酷く短く感じます。
このような状況だと選手を愛すのが難しくなるし、連れてきた意味もわかりません。 他クラブも「あるある」なのでしょうか?#Bリーグ #ビーコル ゴローちゃんの成長が楽しみだったので寂しくなります。 https://t.co/VVeGVDuPKB — 設楽よう (@bcor_fan) December 5, 2019
いつもいつもこういうことが起こると、なんか選手に対して愛着が持てなくなってしまう。
ましてや在籍期間が単年未満と短いとチーム運営に疑問を感じてしまうものだ。
数ヶ月でいなくなってしまうかもしれないプレイヤーのグッズ買うのにも、大変な勇気が必要になってきそうだ。
なにがしたいのかよくわからない、選手を連れてくるのにも多大な費用がかかることは目に見えている。
ましてやホームシックなど心のケアにも注意しなければならない。
そういった準備や予測を立てられないのであれば、安易に連れてこないほうが良い。双方にメリットがないのだから。
『プロチーム』として、選手が競技に集中できる環境を選手には提供してあげてほしい。
Bリーグオールスター 最後の一枠決まる。
北海道と川崎さんの選手でした。頑張ってください。
#Bリーグオールスター SNS投票により、最後の1枠が決定しました✨
❄️https://t.co/DEDl9MWoGE❄️ 北海道 #11 桜井良太 3,722票 ❄️B.WHITE❄️ 川崎 #24 大塚裕土 4,936票 たくさんのご投票、ありがとうございました😊 詳しくは ▶️https://t.co/w3dmfgNCud#Bリーグ pic.twitter.com/uKAtCm0eaM — B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) December 4, 2019
おわりに
横浜ビー・コルセアーズU15が1月に試合
BリーグのU15カテゴリのチャンピオンを決める試合が1月に愛知県豊田市で行われる。
B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2020👑
横浜ビー・コルセアーズU15が出場します。昨年は準優勝、今年は優勝🏆目指して戦います!若き海賊にご声援をよろしくお願いします。 2020年1月6日(月)~1月8日(水) 会場:スカイホール豊田#ビーコルhttps://t.co/AXdQ4JjgfL — 横浜B-CORSAIRS (@b_corsairs) December 4, 2019
年明け、令和2年。良いニュースを期待しよう。
ウォッシュバーンの腰の状態「手術が必要なレベル」
会社から 2名の選手が契約解除と...
本当に残念です... JWは ヘルニアによる痺れが増し 手術適応レベル 内視鏡にて早期復帰を 希望しましたが、 今はシッカリと治すべきと 現ルールだと外国籍選手は 30分以上の出場必須 (厳しい限り...) 今後の活躍に期待 (↓ 試合前に皆JWからハイチュウを!) pic.twitter.com/VV4F9RW4MZ — 水野彰宏 (@junk_trainer) December 5, 2019
チームトレーナーの水野さんが内情を教えてくれている。
手術が必要なレベルであること、現行ルールにフィットさせるには大変厳しいとのことで契約解除に至ったそう。
しっかり治してどんな形であれ、また元気な彼がみたい!
今日は、ここまで!