とりあえずビーコルで!

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Bリーグの弱っちぃ横浜ビー・コルセアーズの成長記録

【2020年の開幕戦】サンロッカーズ渋谷 vs 横浜ビー・コルセアーズ プレビュー

横浜ビー・コルセアーズの2020年のファーストゲームは、アウェイでサンロッカーズ渋谷と対戦だ。

今季初対決の相手で、8連敗を断ち切ることができるだろうか。

連勝のSR渋谷と8連敗のビーコル

 

サンロッカーズ渋谷は、2019年の後半に4連敗があったものの、ラストの2試合は連勝で締め、良い形で2020年を迎えることができている。

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出典:hitachi-sunrockers.co.jp/schedule/

 

 

ビーコルは、5位に転落

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出典:bleague.jp/

 

いつの間にか、5位に沈んでいるビーコル。残留プレーオフ圏内に位置しているようだ。8連敗もしていれば沈むのは当たり前か。それでも中地区の混戦状況は変わりなく、まだ希望の光は見えている状況だ。

サンロッカーズ渋谷のいる中地区は、1位の宇都宮ブレックスと2位のアルバルク東京が勝率8割と抜けており、3位のサンロッカーズ渋谷ワイルドカード1位。順当に勝率を上げておきたいところ。

 

ウィリアム・マクドナルドとの契約を更新

いきなり契約の話が飛び込んできた。

マクドナルドとの契約は当初、1ヶ月の短期契約であったのだが、この期間のうちに、望み通りの補強ができなかったのだろう。急遽、延長した形となった。

そもそも、ウィリアム・マクドナルドを獲得するに至った理由は、ウォッシュバーンとゴロマンとの契約を打ち切ったため。

 

ウォッシュバーンとゴロマンの退団について植田哲也代表取締役のコメント

チームがよりハングリーに走り・守り・攻める「闘う集団」として成長し更なる強度アップを図るために、よりチームコンセプトに適した選手を新たに獲得することを、コーチ陣と何度もミーティングを重ねた結果決断しました。

 

ウィリアム・マクドナルドの短期契約は、本命獲得のためのただの繋ぎ。その間に本命を射止めたかったのだが、叶わぬ恋だったようだ。

ウィリアム・マクドナルドには申し訳ないが、引き続きファイトしてもらわなければならない。

ゴロマンは、B2のパスラボ山形ワイヴァンズ

 

B2のパスラボ山形ワイヴァンズへ移籍が決まった、ジョルジー・ゴロマン。彼が日本で引き続き、プレイすることを選択してくれて嬉しく思う。

 

ジョルジー・ゴロマンのコメント

まずはじめに山形のチームの皆様にこういった機会を与えていただき、感謝しています。 これからチームの勝利のため全力でプレーしていきます。皆さんの前でプレーするのを楽しみにしています。 ブースターの皆さん、ぜひ会場で応援をよろしくお願いします!

 

ジョルジー・ゴロマンはチームを救えるか

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出典:bleague.jp/

 

パスラボ山形ワイヴァンズは、東地区で最下位に沈んでおり、彼がチームを引き上げることができるか期待しよう。

 

b-cor.hatenablog.com

おわりに

今回の試合も、コラボ企画を実施している。集客にも注目しておこう。

 

今のところ、ここまで!

 

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