楽しみなビーコルの試合まで残りあと少し。ここにきて、公式Twitterの更新頻度が高くなっている。
普段からそれくらいの熱量を見せてほしい!
出張ビーコルショップは、1階入口を入って左手でございます🏴☠️選手サンタキーホンダーは本日新発売✨ お隣のブースでは #小原翼 選手プロデュースグルメ『マッスル丼』を販売中‼️売り切れ必至のマッスル丼、今日はいつもより多く50食限定でご用意してます💪💪💪#まじウマ丼#ビーコル #神奈川ダービー pic.twitter.com/7oRY5h7nc0
— 横浜B-CORSAIRS (@b_corsairs) December 11, 2019
Bリーグの試合がAmazonで観れる!?
さてさて本題!
🎥お知らせ🎥 本日よりAmazon Prime Video チャンネルでも、B1リーグをライブでご視聴いただけるようになりました‼️#Bリーグ #アルバルク東京 #aAmazonプライムビデオ
チャンネル名:バスケットLIVE for Prime Videohttps://t.co/67tcHLyhcl pic.twitter.com/yf8jcApuHd — アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) December 11, 2019
Amazonプライム会員だったら、B1のリーグ戦が見れる模様。
もちろん、横浜ビー・コルセアーズの試合も入っている。Prime Video ライブスケジュール
『バスケットLIVE』は、ソフトバンク・ワイモバスマホ、Yahoo!プレミアムのユーザーなら見放題というサービス。
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは契約端末から視聴すれば別途費用はかからず無料だが、条件の端末契約がない場合は、月額462円のYahoo!プレミアムに加入する必要がある。
『バスケットLIVE』は、B1・B2のリーグ戦のほか、カップ戦など多くのバスケの試合をチェックできるのが特徴だが、特定のB1チームの試合しか見る気がしないというファンで既にプライム会員の方であれば、今回の『バスケットLIVE for Prime』は導入しやすいサービスかもしれない。
価格について
Amazonプライム会員であること
前提として、Amazon Prime会員であることが条件である。
Amazonプライムについて
Amazonプライムは、年間プラン4,900円(税込)または月間プラン500円(税込)で、迅速で便利な配送特典や、プライム会員特典に含まれるPrime Video、Prime Music、Amazon Photos、Prime Reading等のデジタル特典を追加料金なしで使える会員制プログラム。
Amazonプライム会員(月額/500円) + チャンネル(月額/300円)
Amazonプライムの費用と、バスケットLIVE for Primeの300円をプラスした「800円」が毎月かかる仕様のようだ。
バスケが目的なら『バスケットLIVE』
月額800円でB1のリーグ戦が視聴できる、『バスケットLIVE for Prime』は果たしてお得なのだろうか。
キャンペーンなどの特別価格は抜きに正規料金で比較するとこのようになる。
各サービスの価格
価格の面だけに注目すると、『バスケットLIVE』が断トツで安い。またB1だけでなく、B2の試合やカップ戦なども視聴可能なため、純粋に試合を見たいのであれば現状、最適なサービスといえそうだ。
あまり魅力には感じないものの、Yahoo!プレミアムには特典があり、漫画読み放題サービスや街で使えるクーポンなどがついてくる。
既にプライム会員ならば、『バスケットLIVE for Prime』
『DAZN』は、バスケ以外のスポーツもオプション費用がかかることなく、視聴できることがメリットで、『バスケットLIVE for Prime』は、既にプライム会員であれば、300円で試合が見れることになるため、利用環境により最適なサービスは変わってきそうだ。
重複するが、Amazonの既存有料会員で、B1の特定のチームを応援しているひとにとっては魅力的に映るのではないだろうか。
おわりに
Amazonはサブスクに力を入れており、サービスを拡充させ続けている。スポーツでは『DAZN』、映画・ドラマでは『Netflix』と競っている形だ。
最近では、Amazon UKにおいてサッカープレミアリーグ試合のLIVE配信を開始。スポーツ配信のトップを走るDAZNに対抗している。
今回の『バスケットLIVE for Prime』は、B1(リーグ戦のみ)だが、ユーザーの選択肢が増えることはありがたい。
テレビ放送も今後増えることを期待したい。
兎にも角にも、今日の試合が楽しみだ!!
いまのところ、ここまで!