みなさま、ビーコルのない日々をいかがお過ごしでしょうか。
いよいよ、明日の19時に横浜ビー・コルセアーズの試合が行われる。ビーコル欠乏症だったので、寂しい日常からやっと開放される。
新潟アルビレックスBBとは、3勝0敗のビーコル
🔥明日はAway新潟戦🔥
🗓️1/15(水) 19:05TIPOFF vs新潟アルビレックスBB シティホールプラザ アオーレ長岡 リーグ戦もまもなく折り返し地点、後半戦に突入です。ご声援よろしくお願いします‼️#ビーコル #gobcor https://t.co/QabuPFAznK — 横浜B-CORSAIRS (@b_corsairs) January 14, 2020
順位表 ビーコルは地区5位
新潟アルビレックスBBとの直接対決は、3戦無敗の横浜ビー・コルセアーズであるが、今季のアイデンティティであった『地区2位』は10連敗により陥落。
奈落の底をひたすら転がっている、哀しき状況のビーコルである。
対戦相手の新潟と比較すると、1試合消化試合が少ないためアドバンテージがある横浜ビー・コルセアーズ。
どうにか勝利を手中に収め、連敗ストップと4位への浮上というWチャンスを活かしたい。
ちなみに新潟アルビレックスBBも連敗中で、その数は『3』とのこと。
前回対戦を振り返る
奇しくも、新潟戦で4連敗をストップしていた横浜ビー・コルセアーズ。
連敗ストップのジンクス的にはポジティブな要因ではあるが、あのときは『地区2位』という幸福感があり、今とは置かれている状況や雰囲気がまるで異なっている。
とにかくチームのメンタリティが心配で、厳しい試合状況であっても気持ちを切らさずに戦ってほしい。
アウェイの地ではあるが、ビーコルのファンはいつでも見守っている。
おわりに
第95回天皇杯の優勝は、サンロッカーズ渋谷
リーグ戦中断期間に天皇杯の全日程が終了し、SR渋谷が決勝で川崎ブレイブサンダースを下して優勝している。
大会MVPには#9 ベンドラメ礼生選手が選ばれました👏@we_r_sunrockers @veeeeeeeeeeo #Bリーグ #全日本バスケ pic.twitter.com/fkfXfAVBSR — B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) January 12, 2020
『川崎 vs A東京』と決勝の『SR渋谷 vs 川崎』はチェックしようかと意気込んでいたものの、ビーコルほど思い入れが強くないため、ほとんど流し見だった。(『川崎 vs A東京』に至っては1Qで見るのをやめてしまった。)
解説 塚本清彦『レフェリーは空気を読んで、判定を下せ。』
流し見をしていた天皇杯の決勝で耳を疑う解説者のコメントがあった。渋谷が1点差でリードしている4Q残り29.7秒でのこと。
川崎ジョーダン・ヒースが渋谷ライアン・ケリーに対してファウル。これがアン・スポーツマン・ライク・ファウルか否かでビデオ判定に入ったときのことである。
- アン・スポーツマン・ライク・ファウルにしてしまうとゲームが決まってしまうので、そうするべきではない。
- レフェリーでゲームが決まるというのも良くない。良いゲームだからこそ宜しくないだろう。
- 世界(NBAや世界大会)では、あのような場面では取らない。
上記のようなことをしきりに発言した塚本清彦。実況の松本圭祐は同意しかねるようなリアクションで流していた。
バスケの世界大会でのレフェリーの振る舞いは知らないが、本当にそのようなレベルで笛を吹いているのだろうか。
なんだか、時代と逆行している発言で心底驚いた。
バスケに限らず、さまざまなスポーツで審判を補助するテクノロジーが用いられており、フェアな判断が尊重されている昨今。
そこで、飛び出したまさかの『審判たるもの空気を読め。』というトンデモ発言。
渋谷ファンであれば、『ふざけるな』と言うだろう。なんだかとてもモヤモヤしてしまった。
ちなみに、同じくスポーツの『世界』レベルの話でいえば、2010年のサッカーのワールドカップで起こったイングランド代表に対する誤審が発端となり、FIFAはあらゆる大会でゴール・ライン・テクノロジーの導入に踏み切っている。
サッカーの話題を挟み少しばかり話が脱線したが、審判はいかなるときでも公平で納得のいく判断を下して、試合をクリーンにコントロールしてほしい。
間違ってもその場の空気で、コロコロと判定を変えてほしくはない。
そして、とにかくビーコルは連敗を止めることに徹してほしい。
今のところ、ここまで!