とりあえずビーコルで!

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Bリーグの弱っちぃ横浜ビー・コルセアーズの成長記録

メディア露出が増える田渡凌、ときどき生原秀将

みなさん、こんにちは。さっそく、横浜ビー・コルセアーズの情報をお届けします。

試合から離れたPostを久しぶりに。

メディア露出が増える田渡凌

テラスハウスの出演を皮切りに、メディア露出が増えている田渡凌。

ananで特集される田渡凌

ananに我らがキャプテン、田渡凌が載るとは。見事なまでの出世。

そのうち、ananの特集でヌードも有り得そうな勢いだ。

smartでオフの田渡凌を特集

その影響力は、男性ファッション誌まで広がっているようだ。

確かにテラスハウスの田渡凌は、女性の扱いだけでなく、振る舞い全てがスマートである。今度チェックしてみよう。

 

Numberでアスリートとしての田渡凌も忘れずに

田渡凌がいま、モテている。

  • テラスハウス初出演から約2カ月半の間に、田渡のInstagramフォロワーは7099から6万以上と約8.6倍に増えた。
  • チームの広報によると、10~20代の客層が増え、SNSでも田渡を見たくてバスケを初観戦したという反応が多く見られ、田渡と共にチームの知名度が上がっているのを実感しているという。

賛否両論があることは分かっていた。

  • Bリーグ開幕から3シーズン連続で、残留争いをしている横浜ビー・コルセアーズ
  • 今季はメンバーを入れ替え、昨季リーグワーストだったディフェンス面を強化し、田渡をキャプテンに据えて再スタートを切った。そうしたなかで発表された田渡のテラスハウス入居に、SNSでは賛否両論が飛び交った。
シーズン中に出演することで、こういう反応があることは分かっていました。僕は、プレッシャーは人から感じるものではなく、自分でかけるものだと考えています。こうして注目を浴びるようになったことで、自分へのプレッシャーをより強くかけられるようになりました。 たくさんの人に注目されるなかで活躍できなかったり、僕がキャプテンになったのに昨シーズンと変わらない成績しか残せなかったりしたら、僕はその程度のレベルの選手になってしまう。そうならないように、もっとしっかりプレーをしないといけない。

漫画家はどんな生活をしているか。

  • テラスハウスの入居理由を、夢に向かってがんばっている住人から刺激を受けたい、自分も向上したいからと話している田渡凌。
かなり新鮮ですね。たとえば、入居するまでは漫画家がどんな生活をしているかなんて、全く知りませんでしたが、ペッペ(デュラト・ジュゼッペ。12月10日配信の25話で卒業)を見ていると、漫画家って仕事の量がえげつないんです。 ストーリーを考えて、その絵づくりの参考に街で写真を撮って、漫画を描くのを繰り返す。彼の仕事に対する姿勢を見ていたら、もっと自分もがんばらないといけないと思う。 僕はわりと、質というよりも練習をたくさんやってなんぼだと思っている人間なので、彼のストイックさに共感しています。

「ものすごくプラスになっている」

同じスポーツ選手でプロレスラーの女の子(木村花。スターダム所属)もいますが、プロレスを取り巻く環境はプロバスケとはいろいろと違います。他のスポーツの環境を知ることで、今の僕たちの環境が当たり前だと思ってはいけないと感じるし、その思いを横浜のチームメイトに伝えたこともあります。 こんな刺激をもらえるメンバーと暮らすのはモチベーションになるし、そのなかで自分だけが成長できなかったら悔しい。悔しいって思わせてくれる友だちは貴重です。そういうルームメイトと出会えたことは、僕にとって、ものすごくプラスになっています。
  • 田渡は高校卒業後に渡米。ドミニカン大学カリフォルニア校でプレイした。そこでは日本人ながら、チームメイトからの投票によってキャプテンを務めた。
  • 横浜でも今季キャプテンとして、日本語、英語を交えて外国籍選手を含めたチーム全体をまとめる役割を果たしている。

テラスハウス=チームの感覚?

テラスハウスのようなコミュニティをチームのように見立てるのは)僕の悪いところかもしれないですね。世の中には、僕みたいにストイックな人に共感する人もいれば、人生をシンプルに楽しみたい人もいる。僕はおそらくどっちもできるんですが、今は遊んでいられない。そういう人たちから見たら、僕は煙たがられるかもしれないです。 僕は、3歳からバスケをしていて先輩や後輩と長く過ごしてきたから、集団行動に慣れている。人によってどういう話し方をしたらいいのか、どうしたら話しやすい環境になるか、どうチームをまとめるかよく考えています。集団行動の経験が社会に出て生きてくることを、身をもって体験しているので、それがテラスハウスでも出ちゃうんだと思います。

キャプテンをやるのは当然。

スポーツをやっていたら、努力をするのは当たり前。僕はずっと、一番に体育館に行って最後まで残って練習してきた。アメリカの大学のチームメイトは、僕がどれだけバスケに賭けているのか、その姿勢を見てくれていました。 エゴの強いメンバーが多いアメリカのチームのなかで、そういう姿勢をまず見せてから、しっかりコミュニケーションをとって、僕がどれだけチームのことを思っているのか伝えていきました。 人が本気で取り組んでいたら、周りの人はそれを感じると思う。僕は何事も、めちゃくちゃ本気でやります。チームが良くなるため、自分が上手くなるために、できる限りのことをやってきた自信があるので、アメリカでも僕がキャプテンをやるのは当然だと思っていました。

「TAWATARI PROJECT」という社会貢献活動。

  • 田渡はアメリカで、アスリートが行う社会貢献活動の大切さを実感していたという。
  • 今年のシーズンオフから準備をはじめ、7月に「TAWATARI PROJECT」という活動をスタート。
  • 障がい者施設、老人ホームなどを訪問する活動や、プロジェクトに賛同する選手、タレントによるイベントの開催、試合を見られない環境にいる人たちをホームゲームに招待する活動で、田渡が企画から準備まで行っている。

「言葉では表現できないくらいうれしかった」

  • 8月には、知的障がい者のバスケチームと一緒に、キックオフチャリティイベントを開催した。
  • ホームゲーム招待は開幕戦から実施し、その後も定期的に行っている。リーグが中断した11月末には、田渡自身が施設を訪問している。
アスリートは発信力があるからこそ、率先して活動するのが当たり前であってほしいんです。だから、横浜のチームメイトがイベントに参加してくれて、『こういう活動は大切だと思う。次も絶対に呼んでほしい』と言ってくれたとき、もう、言葉では表現できないくらいめちゃくちゃうれしかった。 テラスハウスで有名になったから僕のプロジェクトも知ってもらいたい、という気持ちはないです。きちんとしたことをしていれば、人は気がついてくれると思う。僕は、本気で考えている人たちは、本気の人の行動を見ていると信じています。

田渡凌の、恋愛観。

僕のなかでは、バスケがものすごく大事なものです。でも、バスケと同じくらい、友だちや家族、恋人も大切なものです。僕はそこを一緒くたには考えていなくて、それぞれに大切にする。バスケと恋愛はまったく別のものと考えているので、僕のバスケにとって(恋愛は)プラスにもマイナスにもならないと思っています。そこは、分けられます。 僕は、良い意味でも悪い意味でも、バスケに影響が出るような恋愛はしないようにしています。それだけ、僕のなかではバスケが大切。学生時代には、バスケをしているときに相手のことを考えてネガティブな感情になってしまう恋愛は良くないと思って、別れたこともありました。もちろん、好きっていう感情は抱くけれど、それが自分を浮つかせることは絶対にないです。 僕は、そんなにたくさんの人にモテたいって思わないです。自分の好きな人に好きでいてもらえれば、それで充分です。

 

Numberだから、トレーニングとか、気持ちの整え方とかアスリートとしての田渡凌を知れると思っていた。結局、テラスハウスの話がメインだった。それでも思ったより、ボリュームがあって面白かった。

 

田渡凌が努力の男というのはよくわかった。次はぜひ、バスケの話題を誌面で振りまいて欲しいものだ。

 

生原秀将はスカパーTVガイドで特集

生原秀将も特集されている。どういった縁で生原をチョイスしたのだろうか。イケメンだからか。

 

田渡凌以外の選手もこうやって特集されるのは、ファン拡大に役立ちそうで嬉しい限り。

 

でも、やはり本業のバスケで魅了してほしい!試合に勝ってほしい!

 

今のところ、ここまで!

 

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