とりあえずビーコルで!

とりあえずビーコルで!

Bリーグの弱っちぃ横浜ビー・コルセアーズの成長記録

ビーコル田渡凌 テラスハウスに出演!?

先日、Tverにてバラエティの『テラスハウス』をみていたら、最後のシーンでビーコルの誰かがちらっと出たではないか!?

ということで、おそらく今週(本日深夜放送)のテラスハウスの新メンバーとしてその正体が明らかになるハズ!

 

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出典:terrace-house.jp/tokyo2019-2020/

 

 

なんて思っていたら、記事が上がっていた。

Bリーグ横浜キャプテン田渡 「テラスハウス」出演の思い

 

正体は「田渡凌」だった。

 

番組がNetflixで先行配信しているため、地上波放送とはどうしてもズレがでてしまう。

先に記事が出て当然か。

 

キャプテン田渡がテラハ新メンバーに

記事を要約しよう。

テラスハウスって?

そもそも『テラスハウス』を知らない方にこの番組を簡単に説明しておこう。

男女6人が一緒の家で共同生活。

その住民の生活をウォッチングするドキュメンタルバラエティである。

一応「台本はない」という体をとっており、スタッフの介入がないリアルが売りの番組である。

※「台本」はないが、番組サイドの「演出」が働いており、住民は指示を受けている番組だと思って見るのがベター。

 

田渡凌『バッシングは当然、理解している。』

以下、記事(Bリーグ横浜キャプテン田渡 「テラスハウス」出演の思い)の要約。

番組に出たことによる変化

  • チームのキャプテンであり、昨季まで3年連続で地区最下位の中での番組参加には、賛否両論あがった。
  • SNSでは、「試合に集中しろ」「プロのストイックさが分かった」などのコメントもあったという。
  • 4,000台だった個人のインスタグラムのフォロワーは36,000に急増した。

田渡凌のコメント

  • バッシングを受けるのは分かっていた。自分にプレッシャーをかけるために出たのが1番の理由。
  • 生活を全部見てもらうことで、禁酒や早寝など律することが狙い。
  • チームで活躍して、日本代表に入るという目標がある。
  • この出演を生かして、チームとリーグの人気の火付けになれば嬉しい。

ダービーに向けて

  • 今季はここまで全13試合に出場。中地区2位と下馬評を大きく覆している。
  • 神奈川ダービーに向け、『勝つチャンスはある。川崎よりも勝ちたい気持ちを出していくこと。気持ちで上回らないと勝てない』
  • 対戦する川崎篠山『勇気のいる決断、本当にすごい。』

 

禁酒、早寝って。お母さんに面倒を見てもらうみたいだ。

ちょっと笑ってしまう。

田渡は若いといっても26歳で、成人した立派な大人だ。大丈夫だろうか。

テレビに出るということ

いままではNetflixでの公開であったものが、地上波放送(フジテレビ)で放送されることでより一層、注目を浴びそうだ。

きっとこれから、よりバッシングも増えていくのだろう。

しかし、田渡本人も自覚しているようにBリーグの注目に繋がる可能性もある。

今まで何人かスポーツ選手がこの番組に出ているが、関心を集めることは間違いないだろう。

この影響がプラスに働くか、マイナスになるかは田渡次第かもしれない。

 

田渡へのプレッシャー

田渡は横浜ビー・コルセアーズという、万年ドベだったチームのキャプテンだ。

プレイヤーとしてのプレッシャーと番組出演で半端なことはできないという私生活へのプレッシャーの二重苦になってしまう恐れもあるだろう。

今のご時世、すぐにバッシングの嵐が起こり、炎上騒ぎに繋がってしまう。

もちろん、田渡の恋愛なんてちょっと面白そうだ。

私服とか、どんな感じなんだろう、と楽しみではある。

そう考えると、川崎ブレイブサンダースの篠山が述べていたように「すごい!」

公式Twitterも宣伝

  テレビみてくれよ! と言っているようである。

 

おわりに。

ということで、キャプテン田渡さんの成長を見てあげましょう。

 

そして、ビーコルをより好きになろう。

 

今日は、ここまで!

 

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