とりあえずビーコルで!

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Bリーグの弱っちぃ横浜ビー・コルセアーズの成長記録

【3連続惜敗でモヤモヤ】富山グラウジーズ vs 横浜ビー・コルセアーズ 試合結果

富山グラウジーズ横浜ビー・コルセアーズの同地区対決。

結果だけみれば、またも惜敗のビーコル。

しかし、内容は勝利に値するものではなく、終始苦しい展開となってしまった。

そして、橋本尚明の2戦連続となるアンスポーツマンライクファウル...。

そりゃ、あの判定では橋本のフラストレーションも溜まって当然か。

試合結果

結果を振り返る。

 

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出典:bleague.jp/game_detail/

 

5点差から先が遠かった...。

ビーコルは頑張って食らいついていたが、流れが傾き始めたときにミスをしてしまい、自滅気味になっていた。

富山グラウジーズも試合のクロージングをうまく遂行できず...。

おそらく、両チームとも不完全燃焼といった試合内容だっただろう。

 

スタッツを振り返る。

前半のスタッツ

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出典:basketball.mb.softbank.jp/

 

試合のスタッツ

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出典:basketball.mb.softbank.jp/

 

レフェリーの基準に対応できずに、チームファールがかさんでいったビーコル。

富山グラウジーズに『29』ものFTを献上してしまった。そしてそれをしっかり決める富山も流石。

ビーコルは、PITPの数字は立派であるが、エリア外のショットが脅威になれなかった。

リバウンドの数も負けてしまい、5点差以上にモヤモヤする試合となってしまった。

個人スタッツ

横浜ビー・コルセアーズ

ビーコルの生命線であるジェームズ・サザランドが、4得点と脅威になれず。

レジナルド・ベクトンもファールトラブルに見舞われてしまう。

生原秀将、ひとりが気を吐く形となっていたビーコル。

生原は、プレイタイムが延びていることが自信に繋がっているのか、とても思い切りの良い判断をするようになっている。

 

この試合、田渡凌の復調と秋山皓太の大活躍に期待していたのだが、そうはならなかった。

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出典:bleague.jp/game_detail/

 

富山グラウジーズ

アイザック・バッツ、ジョシュ・ペッパーズの働きが見事だった。

チームとしてFTも落とさないところは、流石であった。

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出典:bleague.jp/game_detail/

 

試合のハイライト

今回も不在のトーマス・ウィスマン

いつになったら話がまとまるのやら。

1月29日(水)富山戦、ウィスマンHC不在のお知らせ

いつも温かなご声援をいただき、誠にありがとうございます。 本日(1月29日)、富山市総合体育館にて行われる富山グラウジーズ戦におきましても、クラブ判断によりトーマス・ウィスマン ヘッドコーチは帯同しておりません。 そのため、当該試合では、福田将吾アシスタントコーチがヘッドコーチ代理として指揮を執りますことをお知らせいたします。 ご心配をおかけし、誠に申し訳ございませんが、ご理解と変わらぬご声援のほど、どうぞよろしくお願い致します。

コービー・ブライアントへの黙祷を実施

富山の不思議なハーフタイムショー

【ゲーム情報】前田薬品工業株式会社presents2019-20シーズン ホームゲーム vs横浜ビー・コルセアーズ

ダンスパフォーマンス披露! ダンシングヒーローの曲にのせて、前田薬品工業株式会社スタッフの皆さんがダンスを披露!! 当日は、前田薬品工業株式会社の皆さんと、滑川市イメージアップキャラクター「キラリン」、グラッキー、G.O.Wも一緒に踊ります!是非皆さん、ハーフタイムはお席に座ったままご観覧下さい! 「キラリン」・・滑川市の特産ホタルイカをモチーフとした滑川市イメージアップキャラクター。 「美絹(うつくしるく)」は滑川市海洋深層水を使用したスキンケア商品です。

 

不思議なノリ、従業員のダンスと歌唱力。

家のひとが『こんな会社入りたくない...。』と言っていた。気持ちはわかる。

 

 

シュートクロックのトラブルもあり、ごたごたした今回の試合であった。

 

おわりに

モヤモヤの試合の振り返りはこんな具合。

 

特別指定選手の赤穂雷太って?

富山戦の直前にビーコルから『特別指定選手契約締結のお知らせ』

赤穂雷太選手 2019-20シーズン 特別指定選手契約締結のお知らせ

いつも熱いご声援をいただき、ありがとうございます。 この度、横浜ビー・コルセアーズでは、青山学院大学(3年生)の赤穂雷太選手とB.LEAGUE2019-20シーズンの特別指定選手契約を締結しましたので、お知らせいたします。 背番号は「6番」、ユニフォーム上での表記は「AKAHO」となります。 なお、赤穂雷太選手は、1月29日(水)、富山市総合体育館にて行われる富山グラウジーズ戦よりベンチ登録が可能となります。

赤穂雷太選手 コメント

横浜ビー・コルセアーズのブースターの皆さん、はじめまして。 この度、横浜ビー・コルセアーズの一員としてプレーさせて頂く赤穂雷太です。 ブースターの熱い声援のもとプレーできることをすごく楽しみにしています! これから一緒に盛り上げていけるよう、新人らしく一生懸命頑張ります。よろしくお願いします。

 

フライング発表がなされていたため、驚きはないが、ビーコルに必要な補強になりそうでなによりだ。

 

 

1月28日、横浜ビー・コルセアーズ青山学院大学3年の赤穂雷太が特別指定選手として加入したことを発表した。 現在21歳の赤穂は、196センチ94キロでポイントガードからスモールフォワードまでこなす万能型。 今回の特別指定選手契約では、シューティングガードとして登録された。 市立船橋高校卒業後に青山学院大学へ進学。 アンダーカテゴリーの日本代表にも名を連ね、昨年5月には「第42回李相佰盃日韓学生バスケットボール競技大会」に平岩玄らとともに日本学生選抜チームとして出場した。 元日本代表選手の赤穂真を父に持ち、2人の姉さくらとひまわりがともに女子日本代表に名を連ねるバスケ一家の長男。ひまわりは双子の姉にあたる。

 

196センチ94キロのポイントガードだなんて、ビーコルいないタイプで楽しみだ。

 

 

今のところは、ここまで!  

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