とりあえずビーコルで!

とりあえずビーコルで!

Bリーグの弱っちぃ横浜ビー・コルセアーズの成長記録

【古巣対決】千葉ジェッツ vs 横浜ビー・コルセアーズ プレビュー

やっと週末、ビーコルの日々。明日からアウェイで千葉ジェッツと2連戦。

『地区2位』という慣れていない順位にフワフワしていたら、川崎・A東京に喰われ、ビーコルちゃんがせっせと貯めた貯金は尽きていた。

 

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出典:bleague.jp/

 

というのも、地区3位の富山グラウジーズに勝利数で並ばれているため、うかうかしてられないのである。

富山から下位のチームも調子を上げてきており、ビーコルの今季のアイデンティティである『2位』が崩壊しかねない事態になっている。

アウェイで千葉ジェッツと2連戦

 

今季初対戦。わざわざ煽りPVを作ってくれるなんてありがたい。

インカレが終わったこともあり、多くのクラブが連日、選手の契約を発表している。

千葉ジェッツも例にもれず、選手獲得をリリースしていた。

 

ビーコルは現時点まで、契約に関するリリースはない。

秋山皓太のニヤケ顔(笑顔)が今のところのハイライト。

まぁチームケミストリー云々で、この戦力で行くのだろう。新戦力が入らなくても良い、勝てば文句はない。勝てば。

アキ・チェンバースにとっては、古巣との初対決に

 

細谷将司が秋田ノーザンハピネッツに移籍して調子を上げているように、移籍はパフォーマンスにも大きな影響を及ぼすもの。

アキ・チェンバースは、横浜にきてからもコンディションを落とすことなく、キーマンとして、重要な働きを維持してくれている。

しかし、アキ・チェンバースひとりが、奮闘してどうにかなるものでもないだろう。

 

前節のアルバルク東京で言えば、ウィリアム・マクドナルドが大健闘したものの、13点差で負けている。

走り負けてはいないし、チームの熱量も感じた試合であったが、リバウンドやショットの成功率の低さが響いた。

そうした基礎の部分をどれだけ埋めることができるのか注目したい。

 

直近5試合4勝1敗の千葉ジェッツ

西地区1位の大阪エヴェッサに1敗しているものの、Game2ではやり返している。チームの状態も良いことだろう。

 

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出典:chibajets.jp/schedule/

 

試合の見どころ

Bリーグの顔のひとりである、富樫勇樹と田渡凌のマッチアップは言わずもがな。

先に述べたように、チームとして1人のスキルに頼らずどこまで試合を進めていけるかはもちろんのこと、トーマス・ウィスマンにも注目したい。彼がヘッドコーチとして、どれだけ臨機応変に対応できるのか。

アルバルク東京の2連戦は、結果的に負けたものの、Game2では『違い』を見せてきたウィスマン・ビーコル。

 

ただそれよりも上手だったのが、A東京のHC ルカ・パヴィチェヴィッチ。

Game1のように上手くいかないと見るや否や、即座にメンバーを変更、檄を飛ばし対処してきた。

 

ウィスマンの場合、その日にチャレンジするというよりは、課題を持ち帰って翌日への宿題にしているように思える。

Game2への布石は投げず、種明かしをしたくないということだろうか。

ただ、試合を見守っているほうとしてみれば、HCとして、その試合を捨てずにやれることを可能な限りチャレンジし、それが選手へのカンフル剤になるところをみたい。

その点でいえば、アルバルク東京のHCは素晴らしいモチベーターだと思う。

 

Game1から『違い』を見せてくれるか。期待しよう。

おわりに

レーニング風景

さて、楽しみな千葉と横浜の試合。珍しくトレーニングフォトをアップしてくれているビーコル。

 

 

もちろん、千葉もアップ済み。

 

 

 

しじみなんかに負けるな!『ビーコル = テラハ』だけじゃないところを見せてくれ!

 

ビーコルのビックリマンチョコが出たら...欲しい。

 
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Bリーグとコラボとかしてくれないかな。

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ちなみに千葉ジェッツは、サンリオとコラボしているようだ。

 

今のところ、ここまで!  

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