とりあえずビーコルで!

とりあえずビーコルで!

Bリーグの弱っちぃ横浜ビー・コルセアーズの成長記録

【泣きっ面に蜂】横浜ビー・コルセアーズ vs サンロッカーズ渋谷 プレビュー

大阪エヴェッサのGame1を勝利したものの、そこから4連敗中の横浜ビー・コルセアーズ

次の相手は、正月に戦ったばかりのサンロッカーズ渋谷だ。

好調続く天皇杯の覇者、SR渋谷。

ホームで喜びを分かち合いたいビーコル

せっかくのホームでの連戦。

ホームという最高の雰囲気の中で、勝利の余韻に浸りたい。

好調のSR渋谷が『4位』 ハイレベルな東地区

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出典:bleague.jp/

順位表をみてみよう。川崎ブレイブサンダースの横に『M13』の表記が...。

サンロッカーズ渋谷が、『勝率.676』で東地区の4位ということでレベルの高さがうかがえる。

サンロッカーズ渋谷の戦績は、各自スケジュールを確認してもらいたいのだが、白星だらけで羨ましい限りだ。

サンロッカーズ渋谷のスケジュール

 

次にワイルドカードをチェックしてみよう。

9勝で足踏みが続いているビーコル。

三遠ネオフェニックスも3勝から先が続かず、負けを積み重ねる日々が続いている。

同じ中地区仲間の新潟アルビレックスBBは、残留プレーオフ圏内から一足早く抜け出そうとしている模様だ。

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出典:basketballking.jp/
 

前回対戦を振り返る

20.1.4【正月ボケ】サンロッカーズ渋谷 vs 横浜ビー・コルセアーズ Game1 試合結果
20.1.5【ボロボロのメンタル】サンロッカーズ渋谷 vs 横浜ビー・コルセアーズ Game2 試合結果

圧倒的なディフェンスで、ゲームの主導権をもぎ取っていったサンロッカーズ渋谷

トーマス・ウィスマンでは崩すことができなかったが、今回はどうなるか。

今のビーコルにあのプレスを回避する術があるのかは謎であるが、とにかく走らなければ勝てない。

選手のコンディションをうまく見極め、上手にタイムシェアを行っていきたいところ。

イベント情報

ゲーム以外でも、楽しめるのがバスケ観戦の良いところ。

西京漬け湊屋が参戦

以前にも、【引退から5ヶ月】湊谷アレクシスのセカンドキャリアにてまとめている。

選手のセカンドキャリアを応援キャンペーンを実施中のビーコル。

セガサミーのエンタメ力に期待

ビーコルのスポンサーであるセガサミーが、日曜日のゲームで怒涛のエンタメコンテンツを大放出するようだ。

SEGAの看板であるソニックの映画も3月に公開されるので、マーケティング活動に勤しんでいる。

 

一時期、話題になっていたソニックのデザイン問題も解消したようでよかった。

相当な批判が殺到したそうだ。

ちなみにアメリカでは、明日14日に公開されるとのこと。

 

なんで人間みたいな歯が生えてるんだい。

ジェフ・ファウラー監督の予告公開後のTweet

サポートと批判をありがとう。 多くの人がソニックのデザインに満足しておらず、デザインを変更してほしいということがハッキリ伝わった。 その結果、デザインの変更を行うことになった。 映画配給元のパラマントおよびセガのスタッフ一同は、このキャラクターをベストなものにするため全力を尽くしていく。

桜井日奈子も駆けつける

SEGAのコネクションだろうか、豪華なスペシャルゲストがビーコルを応援してくれるようだ。

父がバスケのコーチをしていることもあり、物心ついた頃にはすでにボールを持っていました。 幼稚園から高校卒業までやっていたので、青春の全てをバスケに捧げていたと言っても過言ではありません。 ずっとバスケが大好きです! バスケが大好きな皆さんと一緒に過ごせること、とても楽しみにしています!

 

これは、ビーコルブースターということでいいのだろうか。

プロフィール欄にもその旨、記載してどんどん宣伝してほしい。

釈由美子も駆けつける

この日はいつもお世話になっている、 ウエインズグループさんの冠試合です🏀 私も神奈川県オールトヨタ売店アンバサダーとして ウエインズグループさんとともに 横浜ビー・コルセアーズを応援しますバスケバスケ 試合開始セレモニーや ハーフタイムのバズーカタイムなどにも出演予定ですので、ぜひお越しいただき 一緒にビーコルを盛り上げて応援しましょう📣おーっ!✨

おわりに

セバスチャン・サイズがスペイン代表に選出

日本のBリーグから代表入りを目指していた、SR渋谷のセバスチャン・サイズ。

見事、その切符を掴み取ったようだ。

選択したキャリアの道は、間違っていなかったようだ。

本当に喜ばしい出来事である。

Bリーグの認知度向上のためにも、頑張ってもらいたい。

そして、他国でプレイする選手をしっかりチェックしている代表スタッフ陣も流石である。

 

今のところ、ここまで!

 

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