とりあえずビーコルで!

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Bリーグの弱っちぃ横浜ビー・コルセアーズの成長記録

【振り向けば三河】横浜ビー・コルセアーズ vs シーホース三河 プレビュー

今年も残すところ、あと2試合。今年最後のカードは、前節に引き続き大事な同地区対決となる、シーホース三河戦。

皆さんが先日のクリスマスで負った心の傷は、癒えただろうか。

そしてなによりも、選手のメンタリティは回復しているのだろうか。なんだか色々と不安な試合。

川村卓也凱旋だから和気あいあいなんていう心の余裕は、すっかりなくなってしまった。シビアな目でビーコルの戦いを見守ろう。

不安だらけのシーホース三河

川村卓也はビーコル、生原秀将とサザランドはシーホースが古巣ということで、話題性は十分なこの試合。

さらに、29日のGame2では乱入者(タツヲ)もいて楽しそう...。

Twitterで、タツヲにアポイントを取ったりと見ていて面白かった...。ビーコルがこうなるまでは...。

 

漆黒の6連敗中と傷だらけのビーコルちゃんが、どこまでできるのか。

キャプテン田渡凌も川村と対戦することを、心待ちにしていたことだろう。

 

b-cor.hatenablog.com

 

ただ、いかんせんタイミングが悪い。でも、2連敗で迎えたホーム初戦の秋田ノーザンハピネッツ(細谷将司)に勝ったわけだから、6連敗で迎えるこの年内ラストのホームゲームも勝利で締めてくれることを期待して応援してみよう。

 

このカードの重要性 - 負ければ奈落の底まっしぐら -

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出典:bleague.jp/

 

シーホース三河と勝利数で並んでいるものの、消化試合が1試合多いことがアドバンテージとなり、3位につけているビーコル。

しかし、負けてしまえば転落。新潟アルビレックスBBの結果によっては、5位なんてこともあり得る状態。もちろん、勝てば富山グラウジーズを追えるのだが。

中地区の混戦状態は、勝率さえ気にしなければ非常に面白くはなっている。

調子を上げてきている、シーホース三河

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出典:go-seahorses.com/schedule/

 

シーホース三河は、オフェンス力が売りになるはずだったのだが、スタートには苦労した様子。

しかし徐々に勝ち星も付きはじめ、振り向けば、背後にぴったしマークされていた。なんといっても2連勝。チームの雰囲気も良いことだろう。

おわりに

オフェンスが見もののシーホース三河。それにビーコルはどこまで耐えれるか。

ホームのアドバンテージも活かして、頑張ってもらいたい。Game1は15:05開始だ。

 

ミーティング三昧のビーコルちゃん。明日どういった作戦で挑むのか。期待しておこう。

 

 

今のところ、ここまで!

 

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