とりあえずビーコルで!

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Bリーグの弱っちぃ横浜ビー・コルセアーズの成長記録

【今日は勝機なし】横浜ビー・コルセアーズ vs シーホース三河 game2 試合結果

開始序盤は、上々な立ち上がりを見せていた横浜ビー・コルセアーズ。しかし気がついたら、じわじわと傷口が広がっていた。

チームの差、戦力の差がモロに出てしまった試合となった。

シーホース三河のほうがビーコルに比べ、オフェンスの選択肢が多く、外と中のバランスが良かった。

この試合で勝機を見出すのは厳しかった。だからこそGame1のような拮抗した試合をなにがなんでも、ものにしていく必要がある。

今回のようなジワジワくる試合をどう表現しようか考えたところ、ゆでガエルがしっくりきた。

気づいたときには、もう手遅れ。そんな試合だった。

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出典:sago.livedoor.biz/

「ゆでガエル現象」とは

試合結果

結果を振り返る。

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出典:bleague.jp/game_detail/

 

3Qあたりから、15点差を行ったり来たり。シーホース三河の攻撃のリズムが良かった。

ビーコルの欠点は、オフェンスのパターンの少なさ。PGへピックアンドロールを仕掛けるも、スクリーンが甘く、軽くいなされ効果があるように思えない。

アルバルク東京のルカ・パヴィチェヴィッチに教えを請いたいくらいだ。

ゾーンディフェンスは、効果的だったように見えたが、得点を決めなければ差は縮まらない。トーマス・ウィスマンは、ここからチームを建て直すビジョンを持っているのだろうか。

横浜ビー・コルセアーズは、8連敗で2020年を迎えることになってしまった。

スタッツを振り返る。

前半のスタッツ

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出典:basketball.mb.softbank.jp/

後半のスタッツ

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出典:basketball.mb.softbank.jp/

前半の3ポイント成功率は、ビーコルのデータか疑いたくなるほど良い数字を残した。

ただ2ポイントが前後半通じて決まりにくく、シーホース三河のショットは、終始安定していた。

試合後のコメント

ビーコルたちのコメントをどうぞ。

トーマス・ウィスマン『もっとできると思っていた。』

ボス、ウィスマンの試合後のコメントから。

 

  • 今日のパフォーマンスにとても落胆している。自分たちはもっと出来ると思っていた。
  • 負け続けている理由を探さなければいけないし、どうやって這い上がっていくのか探さなければならない。
  • 昨日も今日もディフェンスが全く上手く出来ていなかった。
  • オフェンスでは、前半で30得点、後半では37得点しか取れなかった。この数字で勝つには厳しい。
  • シュート確率は39.4%で、三河は49.3%。どうやってシュートをフィニッシュしないといけないのか、これから我々がプライドを持ってどうやっていくのか、課題になった試合だった。

 

ウィスマンの頭の中に、この状況を打開する答えがあるのかと期待したが、残念ながらウィスマンも答えを模索しているようだ。

なぜここまでビーコルのシュート成功率は低いのだろうか。トレーニングするしか道は無いにしても、ほかのチームはどういうメニューを組んでいるのだろうか。

ビーコルは残念ながらリーグでも下位のチームだ。上位チームから盗めるものは盗めば良い。

身の回りから解決案を探すのも良いが、時間は限られている。早く糸口を見つけて、この連敗地獄から脱したい。

ビーコルのディフェンスはそこまでザルだとは思わないし、ウィスマンが色々と策を練っていることも伺える。

問題はオフェンス。パターンが少なすぎるように思う。

オフェンスに強いチームスタッフを呼んで、トレーニングを積めばメンバーを変えずとも、チームは上昇するかもしれない。

 

シーホース三河鈴木貴美一HC『ビーコルは諦めがち。』

横浜ビー・コルセアーズというチームについて

  • 昨季は良いチームだったが、やはり諦めてしまうところがある。今季は昨季よりも、非常にまとまっている。
  • トム・ウィスマンも良いコーチのため、これから上がっていくと思う。年内の試合では、中地区のチームが負けていたが、新潟も、富山も、横浜も、みんなレベルが上がってきているので、互いにレベルアップしていけたらと思う。横浜は、とても良いチームになってきている。

昨季三河でプレイしたサザランド、生原について

  • 生原はリーダーシップを発揮する、非常に真面目な良い選手。少し肩に力が入っていたが、必ず横浜の力になると思う。
  • ジェームズ・サザランドも、非常に性格が良い選手。パフォーマンスについては問題はないので、チームに慣れれば、良い戦力になると思う。

田渡凌『自分はダメだなと。』

がっつり落ち込んでいるビーコルのキャプテン、田渡凌。

試合について

  • チャンスは、要所要所でたくさんあったが、ここぞというところで、ディフェンス、オフェンスともに遂行できなかった。頑張り切れなかったことが敗因だった。

 川村卓也と対戦して

  • いろいろな想いがあった。このチームをずっと支えてきてくれていたのは川村さん。僕も、ずっと川村さんに支えてもらってやってきた。
  • シュートを決め切る力、チームを落ち着かせること、ファウルをもらう技術、どれも流石だなと思う。トップの選手というのは、こういったところがしっかりと出来ている。川村さんを敵としてみた時に、改めてそう感じた。まだまだ自分はダメだなとも思った。

来年3月にアウェイで再戦

  • 川村さんに学んだことは『自信を持ってやれ』ということ。川村さんから『よくやったな』『頑張ったな』『横浜でキャプテンとしてしっかりやってるな』と思ってもらいたいし、そういった姿を見せたい。
  • 今まで、一番このチームのことを思ってやってきてくれた人なので、同じ結果を繰り返すのではなく、チームとして変わったという姿勢を見せられるよう、チーム全員でもっと良くなっていけれたらと思う。

後半戦について

  • 根本的に技術云々ではなく、40分間を強度の高いガッツ、ファイトする気持ちを持って闘うチームに、まだなり切れていない。
  • コート上にいる5人全員が強い気持ちでファイト出来ているかといったら、出来ていない。それを練習から全員で、死にもの狂いで勝ちにいくという姿勢を出せれるようなチームになりたい。

ビーコルファンに向けて

  • 毎回たくさん応援に来てくれて、がっかりさせることが多いが、僕たちが試合に勝つことでしか、信頼を取り戻すことは出来ないと思っている。
  • 日頃の練習を見ているわけではないし、見ていないところを、もっとしっかりとやらなければならないが、やはり試合に勝つこと。
  • 勝たないと、何も変わらない。引き続き、力を貸してほしい。

 

シーホース三河鈴木貴美一HCに励ましのコメントをもらうビーコルちゃん。それにも驚きだが、田渡凌のメンタリティがボロボロで非常に心配だ。

ビーコルがチームとして、まとまっていないことを明かしたキャプテン。見ていて薄々勘付いてはいたが、いざ言われるとちょっとヘコんでしまう。

『チーム』への道のりは長い。チームが出来上がらない以上、『横浜一丸』もまだ先なのかもしれない。

色々と背負い過ぎて、田渡凌が潰れてしまわないようにチームで支えていってほしいものだ。

個人スタッツ

横浜ビー・コルセアーズ

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出典:bleague.jp/game_detail/

 

サザランド、ベクトンと昨日に引き続き、チームを牽引。そこに昨日は不発に終わった、田渡凌も加わる形となったが、竹田謙、秋山皓太、生原秀将、アキ・チェンバースといったアウトサイドで待ち構える選手が脅威になれず、単調な攻めを展開する羽目になってしまった。

牧全は、いつ出てもコンディションが良さそうだ。ウィスマンはディフェンスを安定させたいときにちょこっと彼を起用しているが、オフェンスでも良いリズムをつくってくれる存在だ。彼の起用法が不憫でならない、スターティングから使ってほしい選手だ。

シーホース三河

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出典:bleague.jp/game_detail/
 

ダバンテ・ガードナーが昨日に引き続き、捻挫で苦しんでいたので、今日の彼の見せ場は多くはなかったが、その代わりに川村卓也、金丸晃輔といったシューターが当たっていた。

外一辺倒ではなく、インサイドにはセドリック・シモンズや桜木ジェイアールといった嫌な選手もいたので、ビーコルは非常に苦労した。

見事なバランスを見せてきた三河シーホース、今日はビーコルの勝ちは望めなかった。

秋山皓太の3連続ファール

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出典:basketball.mb.softbank.jp/

 

今日が誕生日(23歳)でウインターカップでは母校である福岡第一が優勝。気持ちは高ぶったことだろう。

しかし、残念なことに出てきて早々にファールを重ねてしまったほか、自身の得点も『0』に終わってしまった。悔しさが残る結果となった。

おわりに - 今後の試合日程 -

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出典:b-corsairs.com/schedule/

 

年が明けても引き続き、厳しい試合になりそうだ。水野さんTwitterが爆弾だらけにならないことを祈ろう。

 

 

今のところ、ここまで!

 

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