みなさん、こんにちは。
さっそく、本日の横浜ビー・コルセアーズの情報をお届けします。
今回は、株式会社横浜ビー・コルセアーズ代表取締役である、植田哲也のシーズン総括をみていこう。
ここ最近、Youtubeを積極活用しているビーコル。
素晴らしい進歩を見せている。
B.LEAGUE 19/20シーズンの総括
※なぜか動画は非公開設定に変わってしまっているようだ。
19/20シーズンが「中止」になったことについて
- 選手、ファンの安全が第一であり、Bリーグの『中止』という判断を支持する。
- 結果について、率直な意見としては、凄くホッとしている。
- 来季もB1で戦え、スポンサーへの挨拶やファンの皆様に対してのイベントなど、今日から前向きな取り組みができる。
19/20シーズンを振り返って 組織のこと
- 2019年7月に代表取締役になり、チームも若返って新たなチームになった。
- 9年目にして初めて、チームスローガン(BE COURAGEOUS(ビーカレイジャス)を掲げて戦った。
- チームスローガンを掲げたことで、選手だけでなくスタッフも気持ちをひとつにできたことは、非常に良かった。
19/20シーズンを振り返って チームのこと
- スタートはまずまずだったが、リズムに乗れず、結果が出ないときがあった。
- チームとしての課題が、見えてきたと思う。
- トーマス・ウィスマン前HCの解任もあり、チームとしてバラバラになってもおかしくなかった。
- 窮地の中、福田将吾HCや選手が一丸となって『やっていこうぜ。』と気持ちを切り替えてくれた。
- 結果が出始めていた矢先のリーグ中止であったため、選手は残念に思っていることだろう。
「リーグ中止」の知らせを受けて選手の反応
- チームが上り調子だったこともあり、選手は残念な気持ちが大きいと思う。
- それでも選手・スタッフ含め、気持ちを新たに取り組んでいけると前向きに捉えていると思う。
クラブ経営への影響
- 3月のホームゲームがなくなり、スクールも閉鎖されたことを考慮すると厳しい状態ではある。
- 世界的に皆が厳しい状況であるため、地域・ファン・スポンサーのために、できることをしっかりとやっていく。
今後のチームスケジュール
- 選手との契約は、6月まで継続している。
- 機会があれば、選手とファンのふれあいも考えていきたい。
- 来年は、横浜ビー・コルセアーズとして10周年を迎えるため、企画も考えていきたい。
- ファンの皆様には、楽しみに待っていてほしい。
新型コロナウイルス(COVID-19)対策について
- 個人ができること(咳エチケット・手洗いうがい・マスク着用・アルコール消毒など)を引き続きやってほしい。
- クラブとしても、日々の検温など、最大限の対策を実施している。
- 外出自粛要請には、しっかりと従い、皆様も意識してほしい。
クラブとしても、今回のリーグ中止(B1残留確定)という判断に安堵した様子。
ドラマチックにB1残留を決めるのもいいが、経営的観点からみても早い段階で着地できたほうが良いに決まっている。
ただ、試合やスクールが中止となったことで、収益のダメージがどれほどのものなのか。
それは、またの楽しみにとっておこう。
横浜ビー・コルセアーズからのメッセージは通常、文章が主であったため、動画によるメッセージは新鮮で親しみが持てた。
おわりに
さて、19/20シーズンが終わってしまった。
このビーコル成長記録ブログは、今シーズン途中から始めたのでなんともいえない想いである。
次シーズンは、スムーズにいくのだろうか。
ひとまず、ここまでお付き合いしていただき、ありがとうございました。
今のところ、ここまで!
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