とりあえずビーコルで!

とりあえずビーコルで!

Bリーグの弱っちぃ横浜ビー・コルセアーズの成長記録

【2連勝は難しい】シーホース三河 vs 横浜ビー・コルセアーズ Game2 試合結果

ビーコルが二桁得点差でリードする時間帯もあったため「2連勝もらったな」なんて浮かれていた。

シーホース三河は、Game1で不調だったこともあり、まさか負けるだなんて思ってもいなかった。(【なにか引っかかる勝利】シーホース三河 vs 横浜ビー・コルセアーズ Game1

なにやら三河には記録も作られてしまったようで、ビーコルファンとしては嫌な記憶として残りそうだ。

端的にいうと、金丸晃輔にやられてしまった。

試合結果

結果を振り返る

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出典:bleague.jp/game_detail/

 

これだけは言っておきたい。

横浜ビー・コルセアーズは決して、ダメダメなパフォーマンスではなかったということを。

後半は得点が停滞し、前半のうちに築き上げたリードをひっくり返されることになってしまったが、それでもビーコルちゃんを責めるほど酷い試合ではなかった。

シーホース三河(金丸晃輔)の爆発力にやられてしまったのである。

この試合で金丸は、キャリアハイとなる「45得点」をマーク。(チームの得点のうち、46.9%を金丸が取った計算になる)

さらに、11本の3Pシュートを決められ、Bリーグのタイ記録も記録している。

ビーコルも食らいつきたかったのだが、シーホース三河に傾いてしまった流れを引き戻すことはできなかった。

スタッツを振り返る

前半のスタッツ

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出典:basketball.mb.softbank.jp/

試合のスタッツ

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出典:basketball.mb.softbank.jp/

「試合の流れ」というものがよくわかる試合だった。

金丸に3ポイントを決められても、ビーコルが得点を重ねれば一進一退のゲームが実現するのだが、プツッとビーコルの得点が止まってしまった。

シュートまではいくのだが、入らない...。

シーホース三河のクオリティが高く、Game1とはまったく別のチームだった。

試合後のコメント

福田将吾HC『うまく対応できなかった。』

前半はいい形で終了できましたが、前半の最後に金丸選手にバスケットカウントを決められ、恐らくそこから火がついてしまったと感じています。 後半止められなくなってしまい、それに対して我々が慌ててしまいました。 私の責任で、選手たちはこの厳しい環境の中で一生懸命40分間戦い抜いてくれました。 私がジャストさせきれなかった点が今回の敗因です。 選手たちは本当にこの環境の中よく戦ってくれたと思っています。

 

火消し活動が上手くいかなかったと反省する我らのボス。

選手も金丸へのディフェンスを怠っていたわけではないし、こればかりは金丸を褒めるしかないのかもしれない。

 

田渡凌『リーグがいつまで続くかはわからないけど。』

鈴木貴美一HC『横浜は、よくなってきている。』

最初は今の横浜さんの勢いというか、シュートが調子良い、点を取れる良いところが出ていました。 なんとか一桁で(前半を)終われたことがよかったと思います。 しっかり前半汗をかいたので、後半は一桁だったらいけると思っていました。 選手たちを信じていたし、金丸君のシュートも当たっていたので。 そういった意味では、ディフェンスから走りながらのプレー。 スタッツには速攻という形では出ていないんですけれども、アーリーオフェンスがかなりできたので、練習したことがやっと3Q4Qで出たかなと。 これをディフェンスもリバウンドも頑張って、こういう形で継続していかないと、せっかく得点能力があるのにブレーキをかけてしまうことになるので、そこをしっかりやっていこうと思います。 無観客で非常にさみしい試合だったんですけれども、選手も意地を出してくれました。 加えて、やっぱり横浜さんが前から良くなっていますね。 成績こそ下の方ですけれど、非常に内容が良くなっていると思います。 そういった意味で我々もそれに対抗するように3Q4Qで良いディフェンスとリバウンドができて、良いオフェンスもできたので、良質な2日間だったと思います。

 

やったー!敵将からお褒めの言葉をもらうことができた。

過去には手厳しいコメントを送ってもらったが(鈴木貴美一HC『ビーコルは諦めがち。』)今回はプラス査定となったようだ。

金丸晃輔『もっといけた気もする。』

振り返ってみていかがですか?
なんで、こんなときにお客さんいないんだろうと思いましたね。(笑)
11本目決めたとき(最多3Pシュート成功数Bリーグ記録タイ達成時)、金丸さんの中ではファンの歓声は?
11本目ですか、あれは無理やり打ったので、入るかどうか分からない感じでしたね。
どのあたりから意識していましたか?
いや、空いたら打つというは試合前から決めていたので、その積極性だけを一試合を通してやり続けようかなとは思っていましたね。
11本の3Pシュート達成、Bリーグ記録です。お気持ちいかがですか?
途中からあと何本で記録というのは、ベンチから聞こえていたので、それがなかったらもうちょっと行けたかもしれませんね。(笑)
プレッシャーに感じていましたか?
はい。(笑)
45得点でキャリアハイですがいかがでしょうか?
素直に嬉しいのと、チームが勝てたのが一番なので、今日は嬉しい日になりました。
今日勝てた要因としてはどんなところだったでしょうか?
僕のシュートが入る入らない関係なしに、今日のバスケットの形が本当にこのチームの強みだと思っているので。 今日のような形を今後追求してどんどん上を目指していけばもっといいチームになると思います。
最後にひとこと。
今、無観客の試合ということで、僕自身変な感じで試合をしているので、早く皆さんの前で試合をしたいという思いが強いので一日でも早く皆さんの前で試合をしたいと思います。その時は精一杯青援お願いします!

 

個人スタッツ

横浜ビー・コルセアーズ

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出典:bleague.jp/game_detail/
秋山皓太や牧全といったプレイタイムが限られている選手も、得点をマークできたことは良かったと思う。

サザランド、ベクトンあたりも普段通りチームを引っ張っていってくれているが、今日は生原がそこに加われなかった。

その分、田渡が奮起したものの、シーホース三河の爆発力が上回っていた。

 

シーホース三河

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出典:bleague.jp/game_detail/

Game1では、ビーコル勝利の要因ともなっていた川村卓也

このGame2では、すっかりコンディションが改善していた。

金丸晃輔のことは先に説明した通り、終始ビーコルにとって嫌な選手だったし、ダバンテ・ガードナーは相変わらず、一貫性のあるプレイをしている。

それにしても、一日でこうもチームは変わるものなのか...。

 

少しずつ上昇傾向のビーコル

シーホース三河戦が終わり、2連勝とはならなかったが、ひとつ階段を登って10番目にいるビーコル。

次のビーコルの試合は土曜日に行われるホーム、三遠ネオフェニックス戦。

しっかり準備をして、今度こそ2連勝を飾ってほしい。

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出典:basketballking.jp/
 

 

今のところは、ここまで!

 

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【なにか引っかかる勝利】シーホース三河 vs 横浜ビー・コルセアーズ Game1 試合結果

無観客試合で、見事な勝利を収めた横浜ビー・コルセアーズ

中地区2位のシーホース三河から白星を奪取できたことは大変嬉しいが、特殊な環境での試合に選手はただただやりづらそうであった。

そして、この特殊な雰囲気で試合をするビーコルに更にタスクを設けて申しわけないが、明日も勝って「2連勝」を飾ってもらいたい。

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試合結果

結果を振り返る

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出典:bleague.jp/game_detail/
無観客試合により、ホームアドバンテージの強みを活かせなかった、シーホース三河

川村卓也が得意なはずのフリースローを落とすなど、ビーコルにとっては好機も多かった。

ビーコルも決してベストなゲームをしたわけではなく、集中を欠くシーンはいくつか見られた。

やはりモチベーションを維持するのが難しいのか、それとも単に久々の試合からくるものなのか...。

ちなみに見る側の意見としては、静かな中での試合というのは、やはり寂しいものがあった。

この無観客試合の地獄が1試合だけでなく、4月まで続くのは互いにとってなかなか辛いものがありそうだ。

スタッツを振り返る

前半のスタッツ

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試合のスタッツ

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出典:basketball.mb.softbank.jp/
ファウルが少なく、点の取り合いになっていると実況は言っていた。

思うに、選手の「公式戦」としてのスイッチが完全には入っていないのではないだろうか。

声を出して気分を盛り上げてはいても、あの雰囲気はどうしてもいつもと違ってしまう。

そうなるとガッツのあるプレイは減り、セーフティなプレイを選択しがちになってしまうような気がしてならない。

ビーコルの勝利は嬉しいのだが、無観客試合がメンタリティに与える影響はかなり大きいみたいだ。

試合後のコメント

福田将吾HC『DFを修正して、明日に備えたい。』

非常に激しいディフェンスだったりオフェンスのところで、真剣勝負の中でこういった試合ができたということは、無観客ではあったんですけれどもテレビの前で観てくださっているブースターの方々に向けてもいい試合が見せれたのかなと思います。 また、ディフェンスの面では三河さんは平均82点を取れるチームなので、そこに対して今日はアベレージのとこで抑えられましたけれども、明日に向けての課題はディフェンスをしっかり修正しなければならないところは残っていますので、しっかり明日に向けて準備したいと思います。

シーホース三河鈴木貴美一HC『悪いところが出た試合だった。』

今日は横浜さんのシュートが入って、うちのアウトサイドが来なかったんですけれども、やはり最後の終盤で自分たちが無理なシュートをして相手に簡単に得点を入れられたという試合だったと思います。 しっかり我慢していれば1点2点で勝つことができるゲームだったんですけれども、自分たちで自滅というか、前半戦の悪いところがまた今日出てしまったなと。 せっかくいい練習していい感じだったんですけれど、最後の最後になって出てしまったというところですね。 切り替えて明日またゲームがあるので、今日みたいなことを繰り返さないようにして頑張りたいと思います。

 

シーホース三河・金丸晃輔『やっぱり変な感じ。』

無観客での試合開催について(無観客のホームゲームについて)
代表で1回経験してるんですが、やっぱりちょっと変な感じと言いますか…。 シュート決めても歓声が聞こえないのが寂しいですね。 モチベーションを切らさずにやろうと自分の中で決めてるんですが、どうしても歓声があるのとないのとでは違います。 早く皆さんの前でバスケットがしたいです。それだけです。青援を早く聞きたいです。

 

シーホース三河・加藤寿一『無観客に慣れないと...。』

無観客での試合開催について(無観客のホームゲームについて)
ディフェンスのハッスルだったり「この場面だったら、ファンの方がいてくれたら盛り上げてくれているんだろうな」と、感じながらプレーしていました。 いつもはファンの方々が支えてくださっていることを改めて感じました。 こういう経験は自分も初めてだったので、逆に緊張する場面もありました。 無観客での試合が続いてしまうことは決まっているので、早く全員でアジャストしなければいけないと感じています。

 

原文ママのため、誤字はスルーしておく。

HCには、無観客試合の影響についての質問していないのだろうか。

選手は、その影響をモロに受けているようだ。

生原秀将も「無観客試合だとやりづらい」と試合後のインタビューで明かしている。

個人スタッツ

横浜ビー・コルセアーズ

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出典:bleague.jp/game_detail/
 

この一月の間に、特別指定選手としてビーコルに加入した菅原暉のデビュー戦ともなったこの試合。

得点も記録し、見事な働きを見せてくれている。

生原秀将とサザランドは、この試合でも大活躍だったのだが、古巣のファンに自身の成長を見せられなくてモヤモヤしたことだろう。

シーホース三河と比べると、ビーコルはうまくまとまっているように見えた。

この一月をうまく戦術・コンディション調整に充てられたのだろうか、全員が試合に集中していた。

チームの43点目のプレイでは、秋山皓太が臆せずゴール下に入っていったのだが、最高のプレイであった。

シーホース三河

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出典:bleague.jp/game_detail/

ダバンテ・ガードナーが生原秀将に突っ込み、ディフェンスファウルをもぎ取ったシーンが目に焼き付いている。

そもそもあれは、生原のファウルなのだろうか。

 

無観客試合の良さってなに?

「選手の声がよく聞こえる」、「普段と違った角度で試合を楽しめる」...。

そんな意見もあったが、実際に試合を見て皆さんはどう感じただろう。

2Qオフィシャルタイムアウトで使用された、Green DayのBasket Caseは静かに鳴り響き、

 

 

タツヲも盛り上げようと頑張っていたが、肝心の選手たちはプレイで苦しんでいた。

 

わたしは、無観客試合の良さはなにも感じなかった。

今日負けたチームのファンは、非常にモヤモヤしたと思う。

選手のやる気は感じるし、気持ちを奮い立たせようと頑張っていたがいつもとは違うクオリティなのだ。

ビーコルはうまくそこらへんを上手くコントロールしたと思ったが、生原のインタビューを聞いて考えを改めた。

1試合だけでなく、4月までこれを続けるとなると本当にモチベーションの維持が難しいと思う。

他のスポーツはリスクを考え、延期という選択を採用しているのだから余計に。

レバンガ北海道は、選手の発熱で試合中止

悪いニュースとして、本日試合予定であったレバンガ北海道は、選手の発熱で中止している。

現状、おそらくCOVID-19ではないだろうということだが、検査結果が出ているわけではなく推測でしかないようだ。

レバンガファンにとっては、「ただの風邪」であっても戦力ダウンでかなりの痛手になりそうだ。

B.LEAGUE2019-20シーズン 第28節 川崎ブレイブサンダースvsレバンガ北海道(GAME1)試合中止のお知らせ
本日、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)より、第28節3月14日(土)川崎ブレイブサンダースレバンガ北海道戦の中止が決定されました。 レバンガ北海道所属の3選手に発熱が確認され、厚生労働省より新型コロナウイルス感染症の疑い例として公表されている発熱状況には及ばないながら、他選手の不安や、精神的なコンディションをふまえ、試合を適切に実施することはできないとの判断がなされ、中止が決定されました。 本試合の扱いについては、追ってB.LEAGUEから発表予定となっております。 また明日3月15日(日)の川崎ブレイブサンダースレバンガ北海道戦に関しては、選手の体調を確認したうえで、B.LEAGUEが判断をする予定となっております。 決定次第、公式サイト、公式SNSにてお知らせさせていただきます。 【発熱が確認された選手】 #1 ケネディ・ミークス #10 市岡ショーン #15 マーク・トラソリーニ

 

「日本を盛り上げたい」という気持ちは嬉しいが、ファンは選手が健康であることが一番嬉しい。

お金も大事だが、Bリーグは現行判断について多角的にみて、問題ないのか再考すべきかもしれない。

この問題に絶対の答えはないのだけれど、それでもなにかあった際にすぐにでも対処できるよう術は持っていてほしい。

 

それでもひとまず、無観客試合での試合は続く。

明日のGame2も、今日と同じ19時開始だ。

 

 

今のところは、ここまで!

 

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【無観客試合での再船出】シーホース三河 vs 横浜ビー・コルセアーズ プレビュー

ひさびさの横浜ビー・コルセアーズの試合がやってくる。

無観客試合での開催になってしまうが、素直にその恩恵を享受しようと思う。

4月1日まではネット配信無料が決定しているので、ファン獲得のためにもたくさん宣伝してほしいところ。

 

さて、ビーコルの試合はおよそ一月ぶりとなるようだ。(【全員バスケの先輩】横浜ビー・コルセアーズ vs サンロッカーズ渋谷 Game2 試合結果)

この1ヶ月、本当に長かった。

地区2位のシーホース三河とアウェイで戦う

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出典:bleague.jp/

 

いつの間にやら、地区2位に鎮座しているシーホース三河

今季の対戦では、ビーコルはホームで2敗を喫している状態だ。

【哀しき自滅】横浜ビー・コルセアーズ vs シーホース三河 game1 試合結果

【今日は勝機なし】横浜ビー・コルセアーズ vs シーホース三河 game2 試合結果

 

ビーコルにとっては、アウェイでの試合となるが「無観客」ということで、相手のホームアドバンテージを感じにくい試合になりそうだ。

シーホース三河としては、COVID-19対策のため隅々まで神経を張り巡らす必要があり、ホーム開催チームは苦労しそうだ。

ビーコルのミッション

横浜ビー・コルセアーズのミッションは、実にシンプル。

とにかく勝って、下位の沼から抜け出すこと。

惜しい試合だとか、負けたけど良い試合だとか、そんなものは必要ない。

相手よりも1点でも多く得点し、勝つだけ。

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出典:basketballking.jp/
ちなみに、試合に関するPostは久々なので、どういう温度感でやっていたのか忘れてしまっている。

勝てばいいのだが、それがもっとも難しいのだ。

試合の見どころ

無観客試合という環境が、選手のパフォーマンスにどう影響するのかが見ものだろう。

無観客試合で個人的に印象に残っているスポーツの試合がある。

2014年の浦和レッズ差別横断幕事件が契機となって起こった無観客試合だ。

浦和レッズ差別横断幕事件(うらわレッズ さべつおうだんまくじけん)とは、2014年(平成26年)3月8日にサッカーJリーグ1部所属のクラブ・浦和レッドダイヤモンズのサポーターグループ最大派閥クルバ・エスト所属の「URAWA BOYS SNAKE '98」の一部メンバーが、当日行われた試合において人種・民族差別を想起させる横断幕を掲出した事件である。 試合中、警備員により撤去を求められたものの、横断幕は試合終了まで掲出されたままであったため、クラブ側の責任も問われた。浦和にはJリーグ初となる無観客試合という処分が下された。

浦和レッズ差別横断幕事件 - Wikipedia

この試合は見ていないのだが、なにが印象的だったかというと試合後のインタビューでDF槙野智章の声がガラガラに枯れていたこと。

確か記憶では、「普段の試合よりも疲労を感じた。」というようなコメントをしていた。

 

おそらく、声を出して自身の気持ちを高めなければ普段のパフォーマンスを引き出せなかったのだろうと推測する。

プロでなくとも、ギャラリー(応援)がいるほうがプレイに気持ちが入ったという経験をした人はいると思う。

運動会だとか、部活動だとか、試験勉強でもなんだってそうだ。

応援や声援が与えるパワーは、凄まじいものだと思う。

 

プロとしてその環境で戦ってきた選手にとっては、今回のような無観客試合は異質な空間に違いない。

ましてや、それが公式戦となればどう気持ちを盛り上げていけばいいのか難しいことだろう。

感染症対策ということで決定した無観客試合だが、選手にとってはかなりやりづらい試合になっている。

おわりに

ビーコルは、今回の中断期間の中で新加入選手を発表している。(筑波大学 PG菅原暉を特別指定で迎える

テルくんにも出番は訪れるのだろうか。

 

また、キャプテンの田渡凌がSNSでバスケットマンにメッセージを送っている。

こんなときでさえ、周囲への気遣いを忘れない男。さすがである。

 

こちらも少し話は変わってしまうが、河村勇輝の対応力に感心したので共有しておきたい。

睡眠学習」の返しが素晴らしいと思ったのだ。

だれも傷つかない良い返答である。

 

注目のシーホース三河 vs 横浜ビー・コルセアーズの試合は、明日3/14の19時開始である。

 

 

今のところ、ここまで!

 

 

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無観客試合で再開するBリーグ/選手のスタッツをグラフで可視化

みなさん、こんにちは。

さっそく、本日の横浜ビー・コルセアーズの情報をお届けします。

無観客試合で再開予定のBリーグ

4/1まで、無観客試合でスケジュールを消化することが発表された。

また試合の配信は「無料」行うことも合わせて発表されている。

興行系が休止や延期の中、「日本を元気にしたい!」ということで再開の道を選んだようだ。

Bリーグ(クラブ)としては、チケット収入がなくなるので色々と不安な面はあるだろう。

 

 

ビーコルの能力を可視化してみる

この休止期間中、お暇なのでBリーグが開示しているデータを参考に選手のアベレージを出してみた。

データの計算方法は、以下の通り。

ポイント
  • 「25得点」を100%として算出
リバウンド
  • 「15本」を100%として算出
アシスト
  • 「5本」を100%として算出
ティール & ブロック
  • 「2本」を100%として算出

フィールドゴール

3Pシュート
  • 60%を100として算出
フリースロー

 

ポイントガード

生原秀将と田渡凌

シューティングガード

牧全、 竹田謙、赤穂雷太、橋本尚明、秋山皓太

スモールフォワード

ジェームズ・サザランド、ホール百音アレックス、アキ・チェンバース

パワーフォワード

レジナルド・ベクトン、エドワード・モリス、ウィリアム・マクドナルド、小原翼

 

とりあえず、適当にグラフにしてみたものの、他チームを見なければ井の中の蛙のような気もしてきた。

さらに、試合出場数と出場時間で生じる偏りも気になるところ。

いっそのこと直近数試合を切り取ったほうが、まだ見れるグラフになりそうではある。

 

 

まあファンが作ったお遊び的なデータだが、目を通してくれると嬉しい。

 

今のところ、ここまで!

 

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【テラスハウス】ターゲットにされる田渡凌【30話】

テラスハウス出演中のビーコルキャプテン田渡凌こと『凌くん』

田渡凌が出演して、13話目となる第30話を振り返る。

第29話『 ABOUT LOVE 』の振り返りはこちらから

テラスハウス 田渡凌ハイライト

第30話『 NOT GUILTY 』

完全アウェイの田渡凌

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出典:terrace-house.jp/tokyo2019-2020/
 

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出典:terrace-house.jp/tokyo2019-2020/
 

わたしが田渡凌の立場だったら、怖くて逃げ出したい場面だ。

仲良くドラマ(ユニークライフ)鑑賞と思いきや、花が乱入...そしてサイコパス発言。

ユニークライフ (Atypical)は、アメリカ合衆国のテレビドラマシリーズ。 ネットフリックス向け、ロビア・ラシッドが制作した青春ものである。 物語は、自閉症スペクトラムの18歳、サム・ガードナーの生き方に焦点を当てている。 シーズン1は、2017年8月11日に公開され、8つのエピソードから構成されている。10エピソードあるシーズン2は、2018年9月7日に公開された。 シーズン1は、ドラマにおける自閉症の俳優不足および自閉症の描写の不正確さがあるとして批判があったものの、ほぼ肯定的な評価を受けている。シーズン2では、自閉症の俳優および作家を起用したことで、またほぼ肯定的な評価を受けている。

ユニークライフ - Wikipedia

 

 

田渡凌は告白をされたわけではないのに、なぜか花を振らないといけないような空気が漂っていた。

その後田渡は、ビビのアプローチを流したためスタジオメンバーの田渡に対する風当たりは強まるばかり...。

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出典:terrace-house.jp/tokyo2019-2020/

花の田渡凌に対する強い執着心

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出典:terrace-house.jp/tokyo2019-2020/

29話に続き、(【テラスハウス】覗く女、たじろぐ田渡凌【29話】)性懲りもなく覗き見る花。

家のひと曰く、『花は空気が読めない異常な子だから、はっきり言わないとリョウが被害者になるよ!』細木数子先生のようなことを言う始末。

田渡凌の葛藤もよく分かる。

だって告白されたわけじゃないし、食事断ってからアプローチなくなったんだもの。もう察して、友人として付き合っていこうよ...。

さらに、ビビに対しては「ハリウッド志向のビビとの将来を考えると恋愛対象ではないかも...」といった気持ちを愛華に吐露した田渡。

たしかに「次に付き合う女性と結婚したい」と言っていたので、そこはブレていないようだが、今の立場的に住みづらくなりそうな発言とも言える。

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出典:terrace-house.jp/tokyo2019-2020/

花は何故、勝機があると思っているのだろうか。

プロレスラーらしいといえば、らしいのだけれど田渡凌の気持ちを考えると、彼が不憫でならない。

それにしても急に愛華にライバル心を燃やしたりと、とにかくおっかない。

テラスハウス31話『 PUBLICITY STUNT 』

売名行為、注目を集めるパフォーマンスといったところだろうか。

ちなみにあらすじによると快は、あの舞台が初めての客前パフォーマンスだったようだ。

オチのところで、オチなかったのは辛かったことだろう。

おわりに

30話の未公開映像、すべてに絡んでくる田渡凌。

影響力が凄まじい。

山チャンネルをみる

とうとう田渡凌がターゲットになってしまう日がきたのか。

 

 

今のところ、ここまで!

 

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【今こそマーケティングに力を】ビーコルを応援する日々

みなさん、こんにちは。

さっそく、本日の横浜ビー・コルセアーズの情報をお届けします。

ビーコルの試合がなく、少々退屈な毎日。

問題となったウイルスは、ヨーロッパや南米にまで到達したようで、世界的な問題となっているよう。(新型コロナウイルスの感染拡大、「コロナビール」の販売にも影響?

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試合がない横浜ビー・コルセアーズ

さて、ビーコルの話題を。

植田哲也代表取締役から皆様へメッセージ

いつも多大なるお力添えと熱いご声援をありがとうございます。またこの度、皆様にご心配とご迷惑をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。 年明けから我々の生活を脅かす新型コロナウィルスは、未知のものであることから、今も尚、日本だけでなく世界的に混乱を引き起こしています。 正直、私自身もこの先の展開が見えないことに、不安やストレス、恐怖、そして怒りも感じておりました。いま私が感じているこの不安を取り除くことは、選手をはじめ、クラブスタッフやビーコルに関わる皆さまが感じている不安を取り除くことでもあります。 そのきっかけになればと思い、この事象を正面から受け止めることにしました。そして、チームスタッフと共に考え『正しい情報と知識を持ち、専門家の指導のもと、適切な対処行動をとることが重要』という答えを導き出し、弊クラブのオフィシャルサプライヤーであり、呼吸器内科専門医である山口先生にご指導をいただきました。 山口先生が持っておられる新型コロナウイルスについての最新の情報と感染予防対策をこまめに遂行することで、我々が持っている不安を取り除くことが出来ると確信し、この延期した時間を絶対に無駄にしないことをチームと約束しました。 『自分に降りかかる事象とその時に感じる感情』はコントロールすることは出来ませんが、その後の『捉え方』を変えることで、ネガティブな気持ちもポジティブに変えることが出来ます。 今回の勉強会も含め、新型コロナウイルスの感染予防対策にはチームが全力を挙げて対応しています。 Bリーグ再開後に、皆さまと元気な笑顔でお会いさせて頂くために、皆さまも新型コロナウイルスについての正しい情報と知識を持ち、この期間をくれぐれも気をつけてお過ごしください。 みんなでこのピンチをチャンスに変えて、乗り越えていきましょう!

 

3/11までの試合延期を決定しており、3/14以降の試合再開については、決まり次第発表するというスタンスを取っているBリーグ

他のスポーツ協会(Jリーグプロ野球)などは再延期も視野にいれているようで、Bリーグはどこまでできるのか。

当然、「安全・安心」で提供したいだろうが、Bリーグ大河正明チェアマンが述べていた『クラブもリーグも財政基盤はよちよち歩き。』というコメントからわかるように、耐えるのにも限界はある。

今のBリーグで、どこまでこの問題に向き合い、対処できるのだろうか。

田渡凌『たくさん練習をして試合に向けて頑張っている。』

ファンも寂しいが、選手もモチベーションの維持などを含め、モヤモヤしていることだろう。

外国籍の選手なんて、異国で不安だろうし、情報の取捨選択も大変だろうし。大丈夫だろうか。

 

あと、せっかくビーコル公式のYoutubeチャンネルを開設したのだから、もし可能であればこういうときだからこそこまめに更新してほしい。Yokohama B-CORSAIRS YouTube

おわりに

個人的には、延期は全然構わない。

今はこの問題を一丸となって終息させるほうが、なによりも大切だ。

しかし、心配なのはBリーグやチームの財政体力。

応援しているチームが虫の息になってしまうのは非常に困るし、まだまだ発展途上であるため、深刻なダメージにならないことを祈っている。

ファンはいつまでも待つだろうから、焦らず冷静に対処して、選手たちの最高のパフォーマンスを引き出せる環境をつくってあげてほしい。

サザランドの笑顔で癒やされながら、Bロスを乗り切ろう。

 

 

今のところ、ここまで!

 

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【テラスハウス】覗く女、たじろぐ田渡凌【29話】

テラスハウス出演中のビーコルキャプテン田渡凌こと『凌くん』

田渡凌が出演して、12話目となる第29話を振り返る。

第28話『 STARVING FOR AFFECTION 』の振り返りはこちらから

テラスハウス 田渡凌ハイライト

第29話『 ABOUT LOVE 』

相思相愛の田渡凌とビビ

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出典:terrace-house.jp/tokyo2019-2020/

もう、花の入り込む隙間はないように思えるふたりの関係。

田渡凌もどうやって花に自身の気持ちを理解してもらうか、苦慮しているようであった。

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出典:terrace-house.jp/tokyo2019-2020/

花の執着心が怖い

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出典:terrace-house.jp/tokyo2019-2020/
スタジオメンバーは花を応援している空気満載であるが、純粋に花のストーキングは恐怖だった。

田渡がどう接していくか慎重になっている中で、ガツガツきてはかわされる花は可哀想でもあるが、「落ち着け!」と言いたい気持ちになってしまった。

田渡凌『最優先は、絶対にバスケ』

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出典:terrace-house.jp/tokyo2019-2020/

まるで牧全のような風貌を持ち合わせている快から「愛について」の質問を受けた、田渡凌。

ビビにも、田渡のプロフェッショナルな姿勢は響いたようで、今後の鍵となるのかもしれない....。

テラスハウス30話『 NOT GUILTY 』

ギルティと聞くと、他のメンバーを思い出しそうだ。

Not Guilty(= 無罪、罪のない人)

おわりに

ボルシチってウクライナの伝統料理なのね。(ボルシチ- wikipedia

食べたことがないので、食べてみたい。

山チャンネルをみる

外野からの声も本人に聞こえているのだろうか。

適当に流して、本業で大爆発してほしい。

 

 

今のところ、ここまで!

 

 

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